【車中泊で九州26日間②(^_^)】
道の駅「ゆふいん」で車中泊
〜旅々どーも(^_^)/ のよ・た・ば・な・し〜

車中泊

 どうも~! 旅々どーも(^_^)/ でーす。

 期待に応えられなかったと謝る選手をテレビで見ると切なくなります。謝ったりしないでください。がんばったあなたを責める人なんていませんよ。それに、私たちは、応援できただけで十分幸せなのですから。


 さて、前回は、門司港駅を起点として九州の旅をスタートし、千佛鍾乳洞で忘れ得ぬ体験、さらに小鹿田焼の里を散策しました。そして、道の駅「童話の里くす」での車中泊までの様子をお伝えしました。

そこで、今回のポイント
道の駅「童話の里くす」耶馬溪洞門宇佐神宮道の駅「くにみ」道の駅「ゆふいん」
※地図中②の部分です。
※2019年9〜10月の旅の情報を元に紹介していきます。

【第2日】

道の駅「童話の里くす」で迎えた快晴の朝。

 九州二日目の朝もお天気に恵まれました。電気ポットでお湯を沸かして淹れたコーヒーと前の晩に買っておいたパンで朝食です。車中泊の旅の朝食は、いつもこう。年を取ると安定が一番。
 この日は、耶馬溪を経由して国東半島を回ってこようと考えていました。日曜日ですので、混むのは予想して出発しました。国東半島には北と東に二つの道の駅があるのですが、どちらも海抜が一桁ということで車中泊地には選ばず、別府から内陸に入って道の駅「ゆふいん」まで行こうと考えていました。

 まずは、県道28号線を北上します。相変わらず朝早い内に動き出しましたので、道路はすいすい走れます。徐々に山合に入っていき、少し開けて間もなく、小さな土産物屋や食堂らしき建物が連なる所へ出ました。ルートマップで紹介されていた「一目八景」でした。少し下ったところにある駐車場に停めてから同じ道を戻って、展望台に上ってみました。岩山がこちらに覆い被さってくるような迫力です。他に、二組くらいしか観光客がおらず、朝の爽やかな空気の中で、自然の迫力と美しさを味わうことができました。

「一目八景」展望台にて。太陽が昇り切らない時間帯ならではの美しさでした。

 ここからさらに北上し、青の洞門を目指します。小説の舞台として有名な場所ですが、小説を読んだわけでもなく、どんな場所かもよく知りませんでした。行ってみると、食堂やら駐車場やらの案内表示が見えるようになり、立派な観光地であることが分かります。
 公営の無料駐車場に車を停めて歩いてみることにしました。昔、この洞門が無かった時は、高い岩壁が川に迫り、狭くて危ない道を通っていたらしいです。そこで、禅海和尚という人が、人々のために手彫りで掘り続けたトンネルがこの洞門なのだそうです。

奥の岩山の下を洞門が通っています。
人のために、の強い思いが貫いた洞門なのでした。

 入ってみると、壁や天井に掘り跡がごつごつと残っていて、手彫りであることが分かります。歩いてみると結構な長さです。禅海和尚の思いの強さを感じずにはいられませんでした。世の中には、凄いとしか言いようのない人がいるものなのですね。
 駐車場に戻る途中、後方からやんちゃなエンジン音がいくつか重なって聞こえてきました。私たちを追い越していく、腹ばいのような車たち。日曜の朝の静けさに包まれ、かつ、人々のために尽くした偉人に思いを馳せていたというのに、何ということでしょう。残念です(^^;)。

 ここから少し北上し、中津から東へ方向を変えて宇佐神宮を目指します。呉橋駐車場に車を停め、橋を渡って参道へ。境内を巡り、上宮本殿にお参りに向かう途中、夫婦石を見付けようと下ばかり向きながら上っていきました。無事、発見することができました。上宮本殿は朱色の柱と白壁の美しい建物。高台になっているので眺望も良し。お参りを済ませることができました。

橋を渡って境内に向かいます。
見付からなかったらどうしよう、と目を皿のようにしながら歩いたお陰でついに見付けた「夫婦石」。
上り切ったところにある本殿。朱色に塗られた美しい社でした。

 道の駅「童話の里くす」を出てからここまで約60km。朝7時頃には出発しましたので、まだ11時前です。お昼の心配をし始め、道の駅「くにみ」まで約40km、丁度良さそうでした。そこで、宇佐では食べずに、道の駅を目指しました。

 国東半島を回る道に入る頃から海がだいぶ近づきます。うねり始めた道をしばらく走ると左手に道の駅が見えてきました。駐車場は車で一杯です。そうですよね、今日は日曜日。それも、お昼の時間帯ですから。手前にあった食堂に戻ろうかとも思いましたが、あれこれ悩まないことにして、あまり好きではない行列に並ぶことにしました。しばらく待って、私たちがもうすぐ店の中に入れるという頃には、私たちの後ろにまた長い行列ができていました。30分近く待ってようやくテーブルへ。ご当地ならではのネタがあったかどうか記憶にありませんが、美味しく頂きましたよ。

海鮮定食?とたこ飯。

 道の駅を出て、道を少し戻ってから国東半島の頂上に向かって進みました。上へ行くほど道がくねってきます。ナビに頼らなくても案内表示を見れば大丈夫だろうと上っていくと、道が複雑に分かれたり交差したりしてきます。結局、いつの間にか下りに入ってしまい、戻る気力も無く、半島の東側に下りてしまいました。コンビニでコーヒーを買って気分転換です。すすりながら走り、大分空港近くを抜け、別府へ行きました。別府は翌日の観光にしようと、由布岳を右手に見ながら峠を越えて道の駅「ゆふいん」へ。湯布院の町に入る辺りから大渋滞です。別府から出たいのか、湯布院に入りたいのか、高速に乗りたいのか、他の車の意図は分かりませんが、2,3台分進んではまた止まるを繰り返しました。この道は、通る時間を考える必要があったとこの時知りました。

 道の駅「ゆふいん」は高速のインターのすぐ近くにありました。駐車場が二つに分かれたようになっていて、トイレも、施設内のものと駐車場に独立したものとがそれぞれ利用できるようになっていました。どちらも綺麗なトイレだったので安心でした。
 お風呂に行った帰りに買い出しをしようということにして湯布院の町へ。ネットで出てきた公衆浴場で汗を流し、スーパーマーケットで食材を購入。道の駅に戻り、物産館が入るメインの施設側駐車場で車中泊することにしました。こちら側の駐車場は、数台毎に植え込みで仕切られていたので、程よい間隔があったからです。

 この道の駅も、高速の走行音が気になることなく、ゆっくり休むことができました。明日は、楽しみな別府の地獄巡りです。

《車中泊地・宿泊地》
道の駅「ゆふいん」
*登録:平成15年(国土交通省ホームページより)
*トイレ: 記録はないのですが、綺麗だったと記憶しています。
*温泉・入浴施設:町中の公衆浴場で入浴。日曜日でしたので、結構な混み具合でした。
*食事:お風呂帰りに、同じく町中にあるスーパーマーケットでアルコールと食材を購入してきました。お昼を食べた道の駅「くにみ」は、日曜のお昼ということもあって、海鮮目当てのお客さんが多く、席に着くまで30分くらい待ちました。
*おすすめ度【◎○△】:インター近くの立地ですが走行音は気になりませんでした。施設内のトイレと駐車場に独立したトイレの二つがあります。どちらも夜間利用可能でした。施設側の駐車場は混みますが、植え込みが丁度良い間隔を保ってくれるのでお勧めです。せっかくですので、お風呂は湯布院の町へ行って温泉に浸かり、道の駅への戻りにスーパーやコンビニで買い出しをしてくるのがよいと思います。

《観光》
耶馬溪一目八景は、切り立つ岸壁を間近に眺めることができます。ここへ来る途中も遠くに同じような岩壁をいくつか見てきましたが、ここは、特別近くに見ることができます。お昼頃には、きっと車も停められないほど混むのでしょうね。
青の洞門:ゴツゴツした岩肌のトンネルが続きます。手彫りで彫ったということですので、どれほど大変だったことでしょう。ただくぐればそれだけの道なのですが、立ち止まって上や横を眺めてみると、私の一歩、いや半歩、が重たく感じられます。
宇佐神宮:全国の八幡様の総本宮。参道を進むと、様々な建物を眺めることができます。木々に覆われた石段などは、神域に入っていく神聖さを感じさせます。夫婦石を探してみてくださいね。
国東半島:頂上から見る瀬戸内海の眺望を楽しもうとして向かったのですが、特に景色を眺めることなく下り道に入ってしまいました。皆さんは、ナビを軽んずることなく、眺望をお楽しみくださいね。
《走行距離》
*約210km


 では、次回は、道の駅「ゆふいん」を出て、別府の地獄巡りを楽しみます。その後、臼杵石仏に立ち寄ってから道の駅「ながゆ温泉」でお湯に浸かり、道の駅「高千穂」での車中泊までの様子をお伝えします。どうぞ、お楽しみに。

 今回もお越しいただき、ありがとうございました。
 はーい、ということで、 旅々どーも(^_^)/ でした。

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